< ヒサゴグループ SDGsへの取り組み

環境

活動状況

製品として使えなくなった紙の寄付

2025.11.17 更新

紙の印刷工程では、試し刷りなど製品にならない紙が発生します。
通常は廃棄されるものですが、子どもの工作にこの紙を役立てていただけるよう、愛知県小牧市の西部児童館へ寄付しました。
資源の有効活用で廃棄物を減らすことができ、さらに地域社会にも貢献できました。

寄付活動

検査ライトのLED化

2025.9.8 更新

商品製造時の品質チェックにて使用する検査ライトを、蛍光灯からLEDに全台変更しました。ライトをLED化することで電気使用量が削減されるため、CO2排出量の削減に繋がります。
この取り組みにより、検査ライトによる電気使用量が約55%削減されました。

検査ライトの使用状況

通販商品 出荷時の梱包見直し

2025.6.2 更新

当グループ内の通販事業にて使用している資源を更に削減するため、2024年12月、商品出荷時の梱包方法を見直しました。
今まで1品番1梱包としていたものを、同一のお客様からの複数のご注文はまとめて梱包するように変更し、過剰包装の廃止に向けた取り組みを行いました。
この取り組みにより、包装資材と配送コストの削減、社内での梱包作業の効率化を進めることができました。
さらに、商品を受け取ったお客様が、不要になった包装資材を処分する手間を減らすことに繋がります。

エコキャップ運動

2024.8.9 更新

当グループでは、ペットボトルキャップの回収活動に取組んでいます。
社内では自動販売機の横や各オフィスのフロアに回収ボックスと回収活動の案内を設置しており、定期的にリサイクル業者へ寄付しております。
2024年5月28日にリサイクル業者へ提供いたしました。
寄付したキャップの個数は21,715個、重さ50.5kgです。
およそ2kgで1人分のワクチンになりますので、約25人分のワクチンに必要なキャップを寄付したことしたことになります。
また、キャップのリサイクルにより、CO2 排出量削減や環境保全にも寄与しています。

【過去の寄付実績】
2022年10月3日 35,475個、重さ82.5kg(ワクチン 約41人分)

ペットボトルキャップの回収ボックス

キャラクターグッズの寄付

2024.5.27 更新

2024年3月に、愛知県岡崎市内にある「子ども食堂」への寄付活動を行いました。
開催されたイベントのプレゼントとして、キャラクターグッズなど様々な商品を詰め合わせたセットを寄付しました。
「子どもたちが大変喜んでいました」とご連絡いただきました。

寄付活動

出荷箱のサイズ変更

2023.3.1 更新

2022年10月から12月にかけて、当グループの商品を出荷する際に使用している一部ダンボールのサイズを、現状の商品サイズに合わせたものに見直しました。

これにより、必要以上に大きいサイズのダンボールの使用量が減ることで、中に入れる緩衝材の量や輸送時の排気ガスを削減することを目的としています。

マスクケース寄付

2022.12.19 更新

2021年12月に、特定非営利活動法人 Blue For Japan 様の支援活動を通して、児童養護施設への寄付活動を行いました。
ヒサゴ株式会社のキャラクター文具をはじめとした、マスクケースなど様々な商品を詰め合わせ、6つの児童養護施設の子どもたちへのクリスマスプレゼントという形で寄付を実現することができました。

寄付活動